Void_Chordsについて
■ 高橋諒がジャンルを横断するためのアーティストプロジェクト
Void_Chordsは、作曲家・編曲家・音楽プロデューサーの高橋諒によるアーティストプロジェクトです。高橋諒はベース、ギター、鍵盤、プログラミングを扱い、ジャズ、クラシック、メタル、ファンク、クラブミュージックまで幅広いジャンルを制作します。アニメ劇伴では『ACCA13区監察課』『プリンセス・プリンシパル』『スケートリーディング☆スターズ』『RWBY 氷雪帝国』などを担当しています。
Void_Chords名義では、作品ごとに異なるボーカリストを迎え、声の個性に合わせて楽曲を構築します。固定バンドではなく、高橋諒の作編曲を中心に、歌手、演奏家、作品世界を組み替えるプロジェクトです。
■ 「The Other Side of the Wall」
2017年、Void_Chords feat. MARU名義で発表した「The Other Side of the Wall」は、テレビアニメ『プリンセス・プリンシパル』オープニングテーマです。作詞はKonnie Aoki、作曲・編曲は高橋諒。ジャズ、ビッグバンド、ロック、スパイ映画音楽を組み合わせ、全編英語詞で制作されました。
MARUの太くソウルフルな声、速い英語、ブラス、変拍子的なリズムが、19世紀ロンドン風のスチームパンクと諜報戦を描く作品に合致しています。アニソンでありながら、ジャズライブや洋画主題歌のような質感を持ち、Void_Chordsの名を広く知らせました。
■ ONE III NOTESとボーカルプロデュース
高橋諒は、アニメ『ACCA13区監察課』のために結成されたONE III NOTESのプロデューサーでもあります。「Shadow and Truth」では、ラップ、ジャズ、ネオソウルを組み合わせ、アニメ主題歌の音楽的な幅を広げました。この経験が、Void_Chordsで複数のボーカリストを起用する制作へつながっています。
『ULTRAMAN』では、RyoheiとFoggy-Dを迎えた「my ID」、Void_Chords feat. Ryohei & Foggy-D名義の楽曲を制作。『RWBY 氷雪帝国』ではLを迎えた「Beyond Selves」などを発表しました。作品ごとに英語、日本語、ラップ、女性ボーカル、男性ボーカルを使い分けます。
■ 演奏者としての音作り
Void_Chordsの曲は、打ち込みだけで完結せず、生ベース、ギター、ドラム、ブラス、ストリングスを複雑に組み合わせます。高橋自身が複数の楽器を演奏できるため、理論的な和声とバンドの身体感覚が同居しています。
カラオケでは「The Other Side of the Wall」が特に難曲です。英語の発音、広い音域、跳ねるリズム、低音からシャウト気味の高音への移動が必要です。原曲のMARUをそのまま真似るより、自分の声に合うキーでグルーヴを優先するとまとまります。Void_Chordsは、アニメ音楽の枠内でジャンルの制限を外し、歌手と作品のために毎回異なる音楽世界を作るプロジェクトです。
Void_Chordsの楽曲情報
Void_Chordsに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、Void_Chordsがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
当サイトに掲載しているカバー動画数が多い歌い手を表示しています。よくカバー動画を投稿している歌い手や、キー差を比較しやすいアーティストを探すときの参考にできます。
掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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