横浜銀蝿について
■ ツッパリ文化をロックンロールへ変えた4人組
横浜銀蝿は、翔、Johnny、TAKU、嵐を中心に1979年に結成されたロックバンドです。正式名として「THE CRAZY RIDER 横浜銀蝿 ROLLING SPECIAL」を掲げ、革ジャン、リーゼント、サングラス、バイクという統一された姿で登場しました。
1980年、シングル「横須賀Baby」とアルバム『ぶっちぎり』でデビュー。アメリカン・ロックンロールを基盤にしながら、学校、バイク、仲間、恋愛、不良少年の日常を日本語で直接歌い、当時の若者文化へ大きな影響を与えました。
■ 「ツッパリ High School Rock'n Roll」
最大の代表曲の一つが「ツッパリ High School Rock'n Roll(登校編)」です。遅刻、制服、教師、学校生活を、単純で力強いギターと覚えやすい掛け声へ乗せました。続編として「試験編」なども作られ、一つの人物像を連作で描いています。
「ぶっちぎりRock'n Roll」「羯徒毘璐薫'狼琉」「尻取りRock'n Roll」「哀愁のワインディングロード」など、漢字を当てた不良用語、排気音を思わせる演奏、集団の掛け声が特徴です。一方、「横須賀Baby」や「お前サラサラ サーファー・ガール おいらテカテカ ロックン・ローラー」には、失恋や若者の寂しさもあります。
■ 銀蝿一家と「男の勲章」
横浜銀蝿は、自分たちの作品だけでなく、「銀蝿一家」と呼ばれるアーティスト群をプロデュースしました。嶋大輔「男の勲章」、紅麗威甦、岩井小百合などがその代表です。「男の勲章」は横浜銀蝿作品ではなく嶋大輔の歌唱ですが、Johnnyが作詞・作曲し、銀蝿文化を象徴する曲として長く親しまれています。
1983年にいったん解散しましたが、1998年以降は再結成を重ねました。デビュー40周年には「横浜銀蝿40th」として活動し、オリジナルメンバーによる作品とライブを展開。Johnnyや嵐の不在・死去を経ても、翔とTAKUを中心に名義を継承しています。
カラオケでは「ツッパリ High School Rock'n Roll」「横須賀Baby」「ぶっちぎりRock'n Roll」が定番です。難しい音程より、低い声、語尾の巻き方、掛け声、仲間と歌う勢いが重要です。横浜銀蝿は、不良少年を外側から描くのではなく、当事者の言葉と服装でロックンロールの主人公にしたバンドです。
横浜銀蝿の楽曲情報
横浜銀蝿に関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、横浜銀蝿がカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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