ゆずひこについて
■ ギターロックからエレクトロまで横断するボカロP
ゆずひこは、作詞家、作曲家、編曲家、ギタリスト、ボカロPです。もともとはスタジオミュージシャンとしてギタリストを目指していましたが、大学在学中に作曲家へ転向。バンド経験を生かしたロックを中心に、テクノ、エレクトロ、エスニック、ゴシックなど幅広いサウンドを制作しています。
2010年5月からニコニコ動画へVOCALOID楽曲を投稿し、2011年2月の「↑人生ゲーム↓」で大きく注目されました。同曲は初のVOCALOID殿堂入りとなり、その後も30作以上を投稿。初音ミク、巡音ルカ、GUMI、鏡音リン・レンなど、曲に応じて複数の音声ライブラリを使い分けています。
■ 「↑人生ゲーム↓」と運命への皮肉
「↑人生ゲーム↓」は、人生をすごろくやゲーム盤に見立て、努力だけでは説明できない運、不平等、成功と失敗を皮肉に描いた曲です。明るく跳ねる電子音と、諦めや怒りを含む歌詞の落差が強く、動画サイトのコメント文化とも相性のよい作品でした。
「毒林檎とシンデレラ」は巡音ルカを使用し、童話『シンデレラ』と毒林檎のイメージを混ぜたゴシックロックです。甘い救済を待つだけではない主人公、危険な恋、欲望を、大人びたルカの声で表現しています。カラオケや歌ってみたでは、物語を演じやすい代表曲として選ばれています。
■ 多様なボーカルと人間歌唱作品
代表曲には「文明開花ガール」「モウモクポエム」「サーシャ」「カトレア」「スイートデコラアイスクリームホリック」「against the world」などがあります。「文明開花ガール」では和風と近代的なロック、「スイートデコラアイスクリームホリック」では甘さと依存を強調した高速ポップを作り、題材ごとに音像を変えています。
2014年には、yucat、ichigo、ヲタみん、びびあんら人間のボーカリストを迎えたアルバム『Primoire』を発表しました。VOCALOIDを使わず、自身が作詞・作曲・編曲した新曲を複数の歌手へ割り当て、声に合わせて楽曲を作る作家性を示しています。また、ビジュアル系バンドSick2の活動にも関わり、ボカロとバンドシーンを横断しました。
カラオケでは「↑人生ゲーム↓」「毒林檎とシンデレラ」「文明開花ガール」が中心です。高音、語数、リズムの変化が多く、特に物語曲では声色を場面ごとに変える必要があります。ギターを軸にしながら一つのジャンルへ固定せず、童話、社会風刺、和風、エレクトロをVOCALOIDの声で描いた作曲家です。
ゆずひこの楽曲情報
ゆずひこに関連する楽曲情報をまとめたページです。このページでは、ゆずひこがカバーしている曲や、原曲として関わっている曲を確認できます。曲ごとのキー差を見比べることで、どのような高さで歌われていることが多いかを考える参考として使いやすいページです。
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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