CIVILIANについて
■ ボカロP・ナノウから生まれた3人組ロックバンド
CIVILIANは、コヤマヒデカズ(ボーカル/ギター)、純市(ベース)、有田清幸(ドラム)による3人組ロックバンドです。前身はLyu:Lyuで、2016年にCIVILIANへ改名しました。
コヤマヒデカズは、ボカロP・ナノウとしても活動し、「ハロ/ハワユ」「文学少年の憂鬱」「3331」などを発表してきました。人間の弱さ、自己嫌悪、他者との距離を、初音ミクの声とロックサウンドで描いた経験が、CIVILIANの歌詞にもつながっています。
■ 人間の醜さを隠さない歌詞
CIVILIANの楽曲は、前向きな言葉だけで人を救おうとしません。「愛/憎」「生者ノ行進」「ぜんぶあんたのせい」「何度でも」「顔」などでは、嫉妬、怒り、依存、自分を嫌う感情を直接描きます。
コヤマの歌声は、静かな語りから、喉を裂くような高音まで振れ幅が大きく、感情が制御できなくなる瞬間を演奏と一緒に見せます。純市の低音、有田の細かいドラムが、三人編成の隙間を埋め、歌詞の緊張を支えます。
■ アニメ・ゲーム作品との関係
「生者ノ行進」はテレビアニメ『ALL OUT!!』オープニングテーマ、「赫色-akairo-」は『将国のアルタイル』エンディングテーマです。「千夜想歌」はアニメ『魔道祖師』のオープニングテーマとして制作されました。
コヤマはタイアップ曲を書く際、自分たちの音楽性を押し付けるだけでなく、登場人物が何を考え、何に苦しんでいるかを掘り下げます。「千夜想歌」では、長い時間、別離、再会を作品の人物関係へ重ね、和風の響きと壮大なロックを組み合わせました。
ナノウ名義の「ハロ/ハワユ」は多数の歌い手、VTuberにカバーされ、人間歌唱版も長く支持されています。CIVILIANとナノウは別名義ですが、弱い人物をきれいに救済せず、そのまま歌う姿勢は共通しています。
カラオケでは「ハロ/ハワユ」「生者ノ行進」「千夜想歌」「ぜんぶあんたのせい」などが歌われます。CIVILIAN曲は音域が高く、静かな低音から叫びへ移るため、声量配分が難しい傾向です。コヤマの癖を真似るより、歌詞の人物がどこで耐えられなくなるのかを考えて強弱を付けると、作品の魅力が伝わります。
CIVILIANの楽曲情報
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掲載カバーが多い歌い手 TOP20
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掲載オリジナル曲が多いアーティスト TOP20
当サイトに掲載しているオリジナル曲数が多いアーティストを表示しています。原曲キーを比較したい曲や、ほかの原曲アーティストを探すときの参考にできます。
- HoneyWorks 95曲
- DECO*27 59曲
- ピノキオピー 33曲
- 米津玄師 32曲
- まふまふ 31曲
- Mrs. GREEN APPLE 29曲
- Ado 28曲
- Giga 24曲
- 40mP 23曲
- YOASOBI 21曲
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